光目覚まし時計を3,000円で自作する!

レビュー・その他
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朝起きられない。起きられないから目覚まし時計の数を増やし、音量アップ・・・
まあ、限界があるわけで。毎朝大音量で目覚まし時計を鳴らし、
家族から白い目で見られるのも辛いので、発想の転換。
光目覚まし時計を導入することにしました。

しかし・・・
市販の光目覚ましは2万円近くする・・・
ただ時間になったらライトが付くだけなのに、2万円て・・・足元見過ぎでしょ・・・
OKIRO(オキロー)とか。。。

ということで、既成品を組み合わせて、時間になったらライトが付く装置を作ります。

工作一切なしです。コンセントつなげるだけです。自作は嘘です

※追記
PHILIPSから高機能な光目覚まし時計が販売されています。
価格は高いものの、製品の完成度は高そうです。

必要なもの


・LEDタイプの投光機
AC駆動&安価&超眩しい。コレをすべて満たすのが、LED投光機です。
Amazonで「投光機」と検索すると、1,000円台からヒットします。
Amazon:投光機
室内で使うので、防水性能は低くても問題ありませんが、
品質の悪いものは光度がすぐ下がったり、寿命が短いものがあります。

私のおすすめは、PSEマーク取得済のLED投光機です。
PSEマーク取得してるものであれば、それなりの性能が期待できます。

下記の製品はPSEマーク取得で、
中国製ではなく台湾製部品を使っているのでオススメ。

ちなみに、LED投光機は(低価格帯のものだと)10w~50wまでありますが値段と光度を考えると、おすすめは20wです。
(私も20wを買いました)
ここは人によりますがね。

・タイマーコンセント
投光機を朝、自動点灯させるための機器です。
デジタル式とタイマー式がありますが、デジタル式を買いましょう。
タイマー式は駆動音が煩いうえに、1日に15分程度ズレます。
私はデジタルプログラムタイマーⅡ ホワイトPT50DWを買いました。

性能は問題ないですが、設定が若干面倒くさいです。

使い方


説明するまでもないですが・・・
こんな感じ。

注意点としては、投光機がそれなりの重量あるので、安定したところに設置すること。
(投光機にはネジ止め出来る穴がついてます。)
投光機の光度が高いほど(w数が高いほど)サイズも大きくなります。放熱のため?

使った感想ですが、とにかく眩しいです!光源は直視できないレベル・・・
20wでこんなに眩しいとは・・・
もちろん、普通の目覚ましよりもシッカリ起きられます(個人差あります)
ただ、投光機の反対を向いて寝ると、眩しさ減。
投光機もう一台買って、挟み撃ちにしようかな・・・

こんなでっかい投光機部屋に置きたくない!って人は、
クリップライトとLEDランプ電球を買っても良いです。
ただし、スイッチがボタン式ではないタイプ(タッチすると点灯)は
タイマーコンセントが使用できないので注意。

 

コメント

  1. より:

    このコメントは投稿者によって削除されました。

  2. 管理人YY より:

    管理人です。
    タイマーがリセットされてしまうことは無いです。
    が、半年ほどでタイマーの調子が悪くなり、再度購入しています。

    信頼性は期待できなさそうです。

    記事を書いてから2年立ちまして、調べてみると光目覚ましとして使えそうな
    LEDデスクライトが販売されています。

    創和 LEDデスクライト スタンドライト タイマー付
    http://www.amazon.co.jp/dp/B00EEVCFI6

    レビューを見ると、実際に目覚ましとして使っている方もいるようで。
    光量は記事に書いている投光機のほうが強いと思いますが、
    シンプルかつ低価格ですので、参考まで

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