無停電電源装置(UPS)とは、簡単に言うと停電やブレーカーが落ちて、電源の供給が止まったときにバッテリーで電力を供給し続ける装置。
これがあれば停電時、PCのデータが消えたりすることを防ぐことができる。
ちなみにバッテリーはUPSの値段にもよるが安物だと5分程度しか持たないそうです。(PCの消費電力にも左右されます・・・)
現在、録画サーバーを24時間動かしているが録画失敗はなるべく避けたい。
しかし最近ブレーカーが落ちて録画失敗することが多い。
冬は暖房器具使いまくってるからね・・・電子レンジなんか付けたらもう・・・
と、言う事でUPSを検討することにしてみた。
いつもどおりお金が無いので価格.com最安値を探してみると・・・
SurgeArrest BE325-JP ¥3,819
割と安い・・・のかな?
ただ、いろいろ調べてみるとイマイチな点が出てきた。
どうも製品の品質が良くないらしい。
ちゃんと動作してくれなかったり 初期不良も多い模様
録画を安定させるために取り付けて逆に初期不良なんかで電源落ちちゃったら意味無いじゃん・・・
やはりそれなりに良いものを買うしかないのか・・・しかし高い。
もうちょっと良いものが発売されるまで買うのは諦めるか。
ちなみに最近のPC電源にはPFCという(力率改善機能?回路?)ものが搭載されていることが多く、PFC搭載の電源だとUPSは使えないらしい。
ただし対応したUPSも売っているが高い・・・
自分のメインPCに使われている電源はPFC対応だった。
録画サーバの安物電源にはPFCは搭載されていない。
安物だとないのかな?
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